こんにちは!
お笑い芸人の和牛さんが解散すると発表がありました。
M-1グランプリで史上初の3年連続準優勝を成し遂げ、
劇場チケットは即完するほどの人気の漫才師のお2人です。
そんなコンビが解散してしまうそうなんです。
そこで今回は
- 和牛さんの解散理由なぜ?仲悪いのが原因か
- 今現在何してる?
について見ていきたいと思います!
それでは早速チェックしていきましょう。
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和牛水田さん・川西さん解散の理由はなぜ?
吉本興業所属のお笑いコンビ・和牛さん(水田信二さん・川西賢志郎さん)が
2024年3月末をもって解散することが発表されました。
和牛さんといえば2016年から3年連続でM−1グランプリ準優勝をするなど、
実力派コンビとして活躍していました。
主に劇場での漫才をメインに活動をされており、
他の芸人さんからも憧れられる存在だったようです。
他の芸人さんの反応を見てみましょう。
和牛は僕達がなれなかった化け物漫才コンビ その才能に憧れと、羨ましさと、少しの嫉妬もありました 長い間本当にお疲れ様でした。 また個々で絡むことあると思うのでおもいっきり仕事しよう!
— プラスマイナス岩橋 (@maeeeeen) December 12, 2023
和牛。解散か。もったいない。 どっちもどっかで堪忍袋の尾が切れたんだろうな。コンビは許すことが続ける秘訣でもあるからなぁ。
— 三村マサカズ (@hentaimimura) December 12, 2023
お二人それぞれのSNSで解散の報告と、理由について話しています。
吉本興業株式会社から和牛についてのお知らせhttps://t.co/BWhvvC1pkU
— 和牛 川西賢志郎 (@wagyukawanishi) December 12, 2023
吉本興業株式会社から和牛についてのお知らせhttps://t.co/kAsHxhzLpt
— 和牛 水田信二 (@wagyunomizuta) December 12, 2023
和牛水田さん・川西さん解散は仲悪いのが原因か
解散のきっかけは3年ほど前に 水田さんが劇場出番に遅刻してくることが複数回重なり、
そこに対して川西さんが漫才に対するコンビ間の温度差を感じるようになったことだ
と説明しています。
仲が悪くなったというよりは、
漫才という仕事に対する姿勢の違いが解散までの理由になっているようです。
2021年3月には情熱大陸で年間500ステージ舞台へ立つ漫才師として取り上げられており、
「漫才師として舞台を第一にすること」と漫才への情熱を語っていました。
こんなに情熱を持ったお2人でも考え方の違いで解散に至ってしまうんですね。
コンビでテレビに出演するのは漫才番組がほとんどで、
バラエティには水田さんのみのことが多いような印象です。
これについては以前川西さんが「あらかじめ作る料理が決まっていて、
芸人はいかにうまく材料になれるか」とテレビ出演に対して表現していたようです。
こういったテレビ出演に対する考え方の違いもあったのでしょうか。
また、水田さんの遅刻に関しては
2019年にM−1審査員であった上沼恵美子さんの発言が話題に上がっています。
当時上沼さんは和牛さんに票を入れたようですが、
「横柄な感じを和牛に対しては感じました。
なんか『このステージは僕のもの。リサイタル』みたいな、
緊張感のない、ぞんざいなものを感じた」と厳しい意見を述べています。
今回の遅刻の件について、こういった慢心が出ていたのでは?
といった声も上がっています。
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和牛水田さんと川西さん今現在何してる?
和牛さんは2019年にM-1卒業宣言をしています。
M-1チャンピオンになるのも時間の問題だったような実力のある和牛さんでしたが、
出場資格を2年も残してM-1への出場を辞めてしまったようです。
和牛さんはもともと長いネタが得意だったようで、
M-1に向けた4分ネタを作るのが大変だったと
関西のテレビ番組で語っています。
最近はテレビで観る機会が少なくなったためか、
干されたの?というような声もありますが、
漫才に注力しているため劇場をメインに活躍されています!
よしもとの舞台で観ることができますし、BSよしもとでも冠番組を持っています。
しかし地上波での露出は控えているようですね。
ところが解散発表後、
劇場でのネタ活動も終了とするため、
出演予定だった「難波グランド花月」や「ルミネtheヨシモト」などは
和牛さんの休演を伝えています。
もう和牛として舞台に立つお2人は観られなくなってしまいました。
まとめ
『和牛解散理由なぜ?仲悪いのが原因か今現在何してるの?』
・解散理由は漫才に対するお互いの姿勢の違いから。
・今現在は劇場をメインに活躍しており、地上波のテレビ出演は控えているようです
今後も和牛・水田さんや川西さんに注目していきたいと思います。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!