2022年7月17日
世界陸上3000m障害で
ハードルを飛んだ後に水たまりに
バシャン!と入りそのまま走る姿がありました!
そこで今回は
- 世界陸上3000m障害で水たまり(水濠)はなぜある?雨のせい?
- 水の深さは?何回通るの?
についてみていきたいと思います!
それでは早速チェックしていきましょう!
世界陸上3000m障害で水たまり(水濠)はなぜある?雨のせい?
陸上競技3000m障害で
水溜まりがある理由は
「野外で走ることをトラックで再現した競技で
実際の川や水たまりを再現しているから」
です。
「水濠」という障害で
雨のせいではありません。
初めて見ると
勢いよく飛び込む姿に
驚いてしまいますよね。
私が初めて見た時は
前日に雨が降っていたので
「障害だから水たまりをそのままにしてるのかな〜」
なんて思っていましたが、
れっきとした障害物でした(^-^;)
水の深さは?何回通るの?
水濠はの深さはどのくらいあるのでしょうか?
男女ともに
最も深いところで0.7m
長さが3.66m
男女ともに深さに変わりはないんですね。
そして、
障害物に近いほど深くなっています。
つまり、
障害物のハードル側が深くなっているんですね。
なので、
ハードルを飛んだあと
なるべく遠くに着地した方が
体への負担は少なくなるのかもしれません。
ですが、この水溜まり、
3,000メートルでは
全部で7回通らななければなりません。
通った後は水を含んだ靴が重くなって
走りにくくなるので
難関と呼ばれているそうです!
障害物にもいろいろな意味や種類が
あったんですね。
まとめ
今回は
「世界陸上3000m障害で水たまり(水濠)はなぜある?何回通るの?水の深さは?」
についてみていきました。
陸上競技3000m障害の水たまりは
- 実際の皮や水たまりを再現している
- 7回通らなければならない
- 水深の深川は最大0.7m
であることがわかりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!