24時間テレビで、King & Princeの平野紫耀さんが主演するスペシャルドラマ「生徒が人生をやり直せる学校」のキャストでイケメンと話題の人物についてご紹介します!
24時間テレビドラマ「生徒が人生をやり直せる学校」ノギカケル役は誰?
24時間テレビ44ドラマスペシャル、「生徒が人生をやり直せる学校」に注目が集まっています。
原作は、こちらの書籍です↓
「県立! 再チャレンジ高校
生徒が人生をやり直せる学校」
主人公の平野紫耀さん(King & Prince)が演じる樹山蒼一(きやま そういち)という新人の体育教師が受け持つ、さまざまな問題を抱えた生徒たち。
その生徒の中で、「乃木翔(のぎ かける)」役のイケメンが気になったので調査してみました!
坂垣李光人さん
乃木翔役のイケメンは、坂垣李光人さん(19)であることがわかりました!
坂垣李光人(いたがき りひと)さん プロフィール
- 誕生日:2002年1月28日
出身地:山梨県
血液型:AB型
趣味:イラストを描くこと
俳優
事務所:株式会社スターダストプロモーション
坂垣李光人さんは、現在19歳の俳優です。2歳の頃からモデル、小学5年生から俳優業をされていたようですよ!現在まで舞台やテレビ、映画など、さまざまなメディアに出演されています。
大河ドラマ『花燃ゆ』(NHK、15年)、『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日、18年)、『神酒クリニックで乾杯を』(BSテレ東、19年)出演。
20年『約束のネバーランド』(平川雄一朗監督)でメインキャストとなるノーマンを演じる。
同年、1st写真集『Rihito 18』(SDP)を発表。
『ここは今から倫理です』、大河ドラマ『青天を衝け』(共にNHK、21年)出演。
同年『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。』(日本テレビ・読売テレビ)でドラマ初主演。
俳優業以外には朝の情報番組のマンスリーパーソナリティを務めたり、女性誌でメイクの連載を担当、オフィシャルサイト・グッズ、モード誌へのアートワークディレクションなども行うなど幅広く表現の場を拡げている
引用元:https://rihitoitagaki.jp/profiles
テレビ出演では、2018年テレビ朝日系「仮面ライダージオウ」では、ウール役をされていました。
2021年には、NHK大河ドラマ『青天を衝け』で徳川昭武(松平昭徳)役を演じています。
徳川昭武(松平昭徳)は、1853年、ペリーが浦賀に来航した年に生まれました。1867年、14歳の時にパリ万博へ派遣され「プリンス・トクガワ」と呼ばれたそうです。
その当時は「かっこいい」という意味で使われたのかわかりませんが、坂垣李光人さんにはまさに「プリンス」がお似合いだなぁと思います!
坂垣李光人さんは中性的でかなりキレイなお顔立ちなので、初めて写真を見た時は、男性なのか女性なのかわかりませんでした!ヘアスタイルやメイクを変えるだけで、女性にも男性にも見える、かっこいいと可愛い両方を兼ね備えた本当に素敵な方で、筆者も心を奪われてしまいました!
ちなみに、坂垣李光人さんの性別は男性です。
続けて2021年に、日本テレビドラマ『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。』に主演で出演されています。
現在どんどん活躍の場を広げている注目の若手俳優です!
今回の24時間テレビのドラマでは、「乃木翔」という槙尾高校2年生の生徒で、「ヤングケアラー」という難しそうな役を演じていらっしゃいます。
登場するメインの生徒たちはさまざまな問題を抱えていますが、乃木翔は、昼夜働く母の代わりに、3人の弟たちの世話をし、疲れ切っているというヤングケアラーなのだそうです。
坂垣李光人さんは、「ヤングケアラー」という言葉をこのドラマで初めて知られたそうです。
ヤングケアラーとは何か気になったので調べて見ました。
ヤングケアラーとは、本来大人がするべき家事や幼い子の世話、介護などを大人に変わって行っている18歳未満の子どものことだそうです。
坂垣李光人さんには兄弟がいらっしゃらず、兄弟の世話をする大変さを知らなかったので、ドラマでは学校での振る舞いと家での振る舞いにメリハリをつけ、「乃木翔」に寄り添う演技を心がけたそうです。
このドラマが、少しでも現代の子どもたちが抱える問題を具体的に知るきっかけになると良いですね。
まとめ
今回は、24時間テレビで、King & Princeの平野紫耀さんが主演するスペシャルドラマ「生徒が人生をやり直せる学校」のキャストで話題のイケメンについてご紹介しました。
ドラマで乃木翔を演じているのは、坂垣李光人さんであることがわかりました。
坂垣李光人さんのInstagramはこちらから
@itagakirihito_official
ぜひ坂垣李光人さんの演技や、今後のご活躍にも注目していきたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!