こんにちは。
今回気になったのは、
〜 フジテレビ放送 7RULES(セブンルール)
に出演される、
川名桂さんです!
それでは、詳しく見ていきましょう!
川名桂さんプロフィール
出典:https://agri.mynavi.jp/2021_05_17_154117/
川名 桂(かわな けい) 年齢:1991年生まれ 29歳 |
川名桂さんは、東大農学部を卒業し、現在29歳にして「ネイバーズファーム」と名付けられた農家の代表を務めている方です。
「ネイバーズファーム」とは、Neighbor’s Farm「お隣さんの農園」の意味で、お客さんの顔が見える身近な農家でありたいという思いが込められています。
東大の農学部に入学した理由は、一生続けられる仕事がしたいと思ったからだそうです。
主にトマトを育てる農家になった理由は、初めに就職した会社でトマト栽培の面白さを知ったからだそうです。
東京日野市で農家をしようと思ったのは、地域に密着した農家でありたいこと、新鮮な野菜をお客さんに届けたいことなどといった理由があるのではないかと思います。
以前に、川名桂さんのお母さんが「東京のコンビニに並んでいる野菜が古い」と言っていたことから、東京のような都会に野菜が運ばれてくるのには、かなり時間がかかっていることに気がついた川名桂さん。
収穫してから3時間で野菜を届け、店頭に並べられるように流通の仕組みを作られているそうです。
新鮮な野菜が食べられたら嬉しいですよね☺️
どんな流通網なのかは、セブンルールの番組で紹介されるようです!
川名桂さん東大卒農家「ネイバーズファーム」代表はトマト嫌い?
天邪鬼だからなのもあるけど、好きなこと仕事にしてていいね!と言われすぎていや別にトマト好きなわけじゃないし。農業も右に同じ。🙃。となるわけです。好きなように働ける仕事をすることと好きなことを仕事にするのは天と地の差があって、後者はもはや現代の呪いでは?と思う
— 川名 桂 | Neighbor’s Farm (@oh_keikei11) June 23, 2021
川名桂さんは、別にトマトが好きなわけではないそうです。
むしろ嫌いな方みたいです。
私も、農家という仕事に、育てている野菜が好きかどうかという条件は必要ないと思います。
仕事として向き合ったときの見方に、好きや嫌いといった感情は関係ないと思うんですよね。
好んで食すのと、仕事として扱うのでは見るところの次元が違いますよね。
私も職業柄、そんな風な気持ちがわかる気がします。
川名桂の農園「ネイバーズファーム」の場所
「ネイバーズファーム」さんは、都内のどこにあるのでしょうか?
場所はこちらです↓
住所
〒191-0022
東京都日野市新井870
京王電鉄「高幡不動駅」北口より徒歩10分
多摩モノレール「万願寺駅」出口より徒歩11分
中央自動車道 国立府中ICより車8分
川名桂さんのご実家がある、日野市に「ネイバーズファーム」があります。
農園は住宅街の中にあるそうです。
近くを走る多摩モノレールはよく利用しましたが、郊外の地域なだけあり、自然が多かったように感じます。
公式ホームページでも、地元の自然やおすすめスポットを紹介されていました☺️
直売所もあり、トマトは自販機販売されているそうです。
ぜひ一度直売所にも訪れ、トマトをいただいてみたいです!🍅
川名桂さんが7ルール出演
川名桂さんが、〜 フジテレビ放送の
7RULES(セブンルール)に出演されます!
川名桂さんは本当にトマトが嫌いなのでしょうか?
何か違った一面が見られるかもしれませんね。
どんな川名桂さんの姿が見られるのか楽しみですね!
まとめ
川名桂さんの、若くして独立し、取り組みたいことに一心に取り組まれてきた姿は同世代としてもカッコ良いなあと思います。
叶えたいことを目指して、成功するかわからない道を切り開いていくのは勇気も根気もいると思います。
素敵な農家「ネイバーズファーム」がずっと続いていくように応援したいなと思いました。
7ルール、ぜひチェックして見てくださいね。
それでは、本ブログは以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!