安倍晋三元総理の告別式で
麻生太郎副総裁が
述べた弔辞や
昭恵夫人の言葉が「泣ける」と
話題になっています。
葬儀が行われた増上寺には
安倍元総理を慕う国民が
多く訪れました。
今回は
- 麻生太郎さんが述べた弔辞の内容
- 昭恵夫人の言葉
についてみていきたいと思います。
麻生太郎の安倍晋三元総理への弔辞の言葉が「泣ける」内容は?
麻生太郎さんが述べた弔辞の内容
の一部になります。
「言葉がない。
翔言葉がない。
よく一緒に飲みゴルフをした。
俺が安倍さんから弔辞をもらうはずだったのに。
天国で晋太郎さん(父)に
胸を張ってやってきたことを
報告すればよい。
岸総理(祖父)も入って
政治談義をすることでしょう。
そのうち私もそちらにいくから
楽しく話しましょう。」
・それが正しいのか苦悩しつつも昭恵夫人の到着まで蘇生措置継続を依頼した高市さん
・意識がなくても昭恵夫人の手を最期に握り返した安倍元首相
・弔辞で戦後最も優れた政治家と褒め称えつつ、あんたが私の弔辞を読むことになっていたんじゃないのかと嘆いた麻生さんどれも涙腺破壊力強すぎでは。
— abetoshi (@abetoshi) July 12, 2022
出典:Twitter
昭恵夫人の言葉
告別式では安倍元総理が弾くピアノが流れていたそうです。
妻の昭恵夫人が泣きながら述べた
挨拶の一部です。
「まだ夢見ているようです。
主人のおかげで経験できない
いろいろなことを経験できました。
すごく感謝しています。
いつも私のことを守ってくれました。
事件後に駆けつけて
安倍元総理と対面した時
手を握り返してくれたような気がした。
こんな優しい人はいなかった。
いつも私をかばってくれた。
10歳には10歳の春夏秋冬があり
20歳には20歳の春夏秋冬
50歳には50歳の春夏秋冬があります。
(吉田松陰の文引用)
父、晋太郎さんは総理目前に倒れたが
67歳の春夏秋冬があったと思う。
主人も政治家としてやり残したことは
たくさんあったと思うが
本人なりの春夏秋冬を過ごして
最後冬を迎えた。
タネをいっぱい巻いているので
それが芽吹くことでしょう。」
と述べ
花を棺に入れた際には
数分間頬擦りをしていたそうです。
仲の良い夫婦で
近隣住民はよく2人で散歩をする姿を
見かけたそうです。
昭恵夫人が不憫でなりませんね。
まとめ
今回は
「麻生太郎の安倍晋三元総理への弔辞や昭恵夫人の言葉が「泣ける」内容は?」
についてみていきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。