東京2020オリンピック後半を盛り上げてくれる存在の女子新体操に注目が集まっていますね!
フェアリージャパンの選手の中から、東京五輪ではたった2人だけが選ばれた個人のうちの1人、
大岩千未来さんが気になったので注目してみました!
まず、あなたは大岩千未来さんの名前、読めましたか?
私は読めませんでした…。
せん?ち?みらい….???
自力で読もうとしても無理でした…。
そこで今回は、大岩千未来さんの名前の読み方や経歴、新体操の時のように私服も美しいのか調査してみました!
それでは一緒に見ていきましょう!
大岩千未来さん(新体操・五輪個人)の読み方や経歴は?
大岩千未来さんの名前は、おおいわ ちさきと読みます。
千の未来と書いて「ちさき」
とっても素敵な名前ですよね!
ご自身でも、その名前の珍しさから、名前クイズをされていたこともありました。
大岩千未来さんのご出身は、千葉県野田市です。
誕生日は、2001年11月20日です。
2021年東京オリンピックの時は、ちょうど二十歳の歳ですね!
身長は、161cmです。
新体操を始めたのは5歳の時で、新体操の所属クラブは、イオン新体操クラブで、現在国士舘大学在学中です。
大岩千未来さんの得意なところは、200度以上の開脚と、つま先の柔軟性だそうです。
200度以上って、普通に床で開脚しても足りないですね!
開脚ジャンプをしたときに一番きれいに見ることができると思います。
また、つま先の柔軟性とはどういうことでしょうか?
私も小学生の時に新体操をやっていたのでよくわかるのですが、新体操ではより綺麗に見えるように、つま先をピンと伸ばして演技をします。
大岩千未来さんは、床に長座で座って足とつま先を伸ばした時に、つま先が床に着くくらい(もしくはそれ以上)柔らかいんだと思います。
新体操を習っていた時、つま先はよく注意されるポイントでしたね!
オリンピックの演技で、開脚の角度とつま先がどれだけ伸び曲がっているかについて、注目して見てみてはいかがでしょうか?☺️
大岩千未来さんは、演技の表現力やメイクは、同い年のフィギュアスケート選手、本田真凜さんを参考にされているそうです。
本田真凜さんも素敵な演技をされますよね!
新体操では、フィギュアや、バレエのトレーニングを取り入れたり、表現力をそれらから参考にしたりすることがあります。
「美しい演技をする」という面ではフィギュアスケートもバレエも同じなので、参考にされているのではないかなと思いました。
私服姿も美しい?
大岩千未来さんの私服について調べてみましたが、個人的なSNSは利用されていないようで、新体操クラブ公式の写真が見つかりました。
それではチェックしていきましょう!
新体操のパーティーに行った時の少し綺麗めな服装です↓
ロシアに行った時の写真だそうです↓夕日も大岩千未来さんもとっても美しいですね!
18歳の誕生日の写真だそうです↓パーカーにジャケットでかっこいいですね!
出典元:@aeon_rgインスタグラムより
新体操をしている姿はもちろん美しいですが、普段の私服姿もお綺麗な方だということがわかりました!
まとめ
今回は、東京2020オリンピック新体操個人出場、大岩千未来さんについてみていきました。
・大岩千未来さんの名前の読み方は、「おおいわ ちさき」です。
・私服姿も新体操の姿同様に美しいことがわかりました。
大岩千未来さんの更なるご活躍に注目していきたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!