浦瑠一朗コーチの経歴は?瀬戸大也と同級生コンビで挑んだオリンピックは?

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東京2020オリンピックで注目されている水泳選手、瀬戸大也選手ですが、7月28日の200m個人メドレー予選を通過し準決勝進出、29日の準決勝では決勝進出を決めました!

萩野公介選手は、瀬戸大也選手とまた決勝で泳ぐことができて嬉しいと涙するほど喜んでいたそうです。

7月30日の決勝では、瀬戸大也選手は4位、萩野公介選手は6位でした!

メダルまで惜しかったですね!

 

瀬戸大也選手のコーチは、瀬戸大也さんと学生時代の同級生であったことがわかりました。

名前は、浦瑠一朗さんです。

今回は、浦瑠一朗さんの経歴や、同級生コンビが挑むオリンピックについてご紹介したいと思います。

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浦瑠一朗コーチの経歴は?

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出典元:@uraryu_official インスタグラム

浦 瑠一朗(うら りゅういちろう)

誕生日:1994年9月14日
年齢:26歳
出身地:埼玉県

浦瑠一朗さんは、瀬戸大野さんと同じ埼玉県出身です。

0歳4ヶ月から水泳を始め、全国大会での優勝や、元日本代表に選ばれたご経験もある方です。

中学校は埼玉県にある朝霞第一中学校、高校は埼玉栄高校、大学は筑波大学出身です。

朝霞第一中学校出身の有名人では、お笑い四千頭身の後藤拓実さんがいらっしゃいました。

埼玉栄高校は、瀬戸大也さんと同じ高校です。

瀬戸大也さんとは、高校時代に仲良くなったのではないかなと思います。

大学卒業後は金融関係の仕事をされています。

2020年2月に水泳の大会に参加しましたが、五輪出場には届かなかったそうです。

2020年5月(25歳の時)には、小学5年から瀬戸大也選手のコーチをしていた梅原孝之コーチに変わり、新しく瀬戸大也選手のコーチに就任しました。

浦瑠一朗さんはこれまでにコーチ経験はないそうですが、瀬戸大也選手とは付き合いが長いそうなので、信頼関係がしっかり作られた間柄なのでしょうね。

瀬戸大也選手は、コーチの変更を「これまでと違ったアプローチで挑戦したかった」とおっしゃっています。

浦瑠一朗さんも、「2021年は「挑」の年にする。」とおしゃっていました。

2021年はいよいよ東京オリンピックで、コーチとしても初めてオリンピックに挑むことになるので、きっと挑戦という意味でこのような意気込みを持たれていたのでしょうね!

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瀬戸大也選手と同級生コンビで挑んだオリンピックは?

2020東京オリンピックの結果はどうだったのでしょうか?

7月24日(土)男子400m個人メドレー 予選 4:10.52 5位

7月27日(火)男子200mバタフライ 準決勝 1:55.50 7位

という結果になっています。

メダルが期待されていただけに、とても悔しい結果となりました。

400m個人メドレーでは、リオ五輪の経験を生かして、序盤で力を使いすぎないようにと少し力を抜いて泳ぐ作戦だったようですが、作戦は思うようにいかなかったようです。

瀬戸大也選手は、気持ちを切り替えて次の競泳に望まれたようですが、オリンピックという舞台で気持ちをしっかり保つというのは本当に難しいことだったろうなと思います。

上記競泳ではメダル獲得に届きませんでしたが、まだ、男子200m個人メドドレーが残っています!

これまでの悔しさをバネに、ぜひ2人でメダルを獲得してほしいと思います!

まとめ

今回は、浦瑠一朗コーチの経歴は?瀬戸大也と同級生コンビで挑んだオリンピックは?という内容で見ていきました。

浦瑠一朗コーチと瀬戸大也選手の同級生コンビニ注目しながら、水泳を応援していきたいと思います!

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